こんにちは、ちひろです(*^ω^*)
今日は、我が家のベストブウウンニストを決めようと思います。
ベストブウウンニストとは??
皆様疑問に思ったことでしょう。私もこのネーミングでいいのか疑問で仕方ありませんが、他に形容しようがないのです。
ベストブウウンニストとは、『飼い主に写真のセンスが微塵もないが故に生み出された、もはやネタにしかならない写真』
・・・の、被写体のことです。
つまり候補はちびまる家の猫たちです。(犠牲者とも言います)
猫の写真うつりが悪いのか?
それとも撮影者の腕が悪いのか?
私としては『答えは五分と五分だ』と思うんですが、この際、我が家の猫たちが可愛く撮れない原因などどうでも良いです(おい)
皆様のブログでいつも、それはもう天使のような可愛い猫ちゃんを、その魅力を最大限引き出すプロ級の写真で拝見させて頂いております。
・・・が、ちびまる家において、そのような奇跡はどう足掻いても起こりません。
ならどうするか?
笑いです。
胸キュンがダメなら笑いを取るしかない。
そういう訳で開催されたのが、このベストブウウンニスト賞なのです。
タイトルからお察しの通り、ブレブレ写真集です。
誰が一番面白いブレ方をしているか?
これが焦点となります。
みなさま、どうか我が家の笑い者たちささやかな癒しをくれる猫たちに、生温かい微笑を与えてやってください。
それでは行きます。
エントリーナンバー1:ぺっちゃん『忍び寄る影』
審査員①:「これは王道のブレ方ですね」
審査員 ②:「箱の外に猫じゃらしがあるのが、よく分かりますね」
エントリーナンバー2:なっつ『白パンツを履いた悪魔』
審査員①:「おっと、パンチラは卑怯じゃないですか?」
審査員②:「いえ、腹ポヨの方が卑怯でしょう」
エントリーナンバー3:ぺっちゃん『食欲に塗れた猫』
審査員①:「おおっと、これは凶悪ですねぇ」
審査員②:「彼女の本性がよく分かります」
エントリーナンバー4:なっつ『正気消失』
審査員①:「・・・サーセンした」
審査員②:「・・・サーセンした」
エントリナンバー5:ぺっちゃん『宇宙との交信』
審査員①:「本当に猫でしょうか?猫以外の生物はエントリー不可ですよ」
審査員②:「これは猫に擬態し損ねた地球外生物でしょうか?」
エントリナンバー6:ぺっちゃん『擬態・カマキリ』
審査員①:「中途半端な擬態ですねぇ・・手だけって!」
審査員②:「いや、これは逆に局所擬態という高度な技でしょう」
エントリーナンバー7:ぺっちゃん『自立』
審査員①:「・・・やはり他の生物なんじゃありませんか?」
審査員②:「・・!!胸の辺りにもう一匹猫がいませんか!?」ガタッ・・!!
以上が今回のエントリーです。いかがでしたでしょうか?
・・・ええ、分ってます。
これは酷い。
酷すぎる。愛猫たちへの愛情が疑われるレベル。
しかしちびまる家の猫たちはカメラを向けると、何故か動き出すのです。
オモチャで注意を引き付けてみてもジッとしてないんです。
そして飼い主は揃いも揃ってシャッターチャンスを悉く逃すのです。
つまり可愛い写真が撮れない原因は・・・
ぺっちゃん:『ポンコツ飼い主の所為やろ』
(((´;ω;`)))
皆様、誰がベストブウウンニストに相応しいと思いましたか??(´;ω;`)
清き一票をお願い致します(´;ω;`)