今日はにゃんにゃんにゃん♪で猫の日ですね(*^ω^*)
猫飼いの皆さまは、可愛い愛猫ちゃんたちに何かサプライズされることと思います♪
ちびまる夫婦は日頃の感謝と自分たちの欲求を込めて、愛猫たちに幾つかプレゼントを送りました(*^ω^*)
そのプレゼントなんですが、急なトラブル(なっつのビビリ発動)のため、1つだけ愛猫に渡っていないのです。
早急に送りたい!!というわけで、我らが物流を日々支えてくださっている、黒猫宅急便さんにお願いしたのです♪
~~新人ぺっちゃんの初仕事~~
かずまる先輩:「新人ぺっちゃん、いるか?」
ぺっちゃん新人:「はい、ここに」
かずまる先輩:「急で悪いんだが、1件至急のお届けなんだ!人手が足りない。猫の手も借りたいくらいなんだが、頼めるか?」
ぺっちゃん新人:「あいあいさ!ぶっ飛ばして行きます!」
かずまる先輩:「助かるよ!初めての1人仕事だが・・・事故と寄り道と破損にだけは気を付けるんだぞ」
ぺっちゃん新人:「了解であります!」
至急のお届け物は、入社して日の浅いぺっちゃん新人に託されたようです。
上手に配達できるでしょうか?
ぺっちゃん新人:「さてさて、これがおいらの愛車だな?中々カッコイイじゃないか!頼むぞ相棒!」
ぺっちゃん新人:「えーっと、荷物はこれだな!」
荷積みまでは無事に終わった様子。さて、一人でお届けできるでしょうか?
黒猫宅急便、発進です。
ぺっちゃん新人:「初めての1人仕事・・どきどきするぜ。でも大丈夫、荷物を待つお客様がいる限り、どこにだって行くぞ!」
一方その頃、荷物のお届け先では・・・
お客なっつ:「遅いわねぇ。この時間には届くって、ちひろが言ってたのに。もしかして荷物出し忘れたんじゃないかしら?」
自分のビビリが原因でプレゼントが届いていないにも関わらず、しれっと飼い主の所為にしています。
そこへ、キキーッと車の音が。
お客なっつ:「ああ来た来た!ちゃんと届いて良かったわ!」
ぺっちゃん新人:「へいお待ちッ!お荷物お届けにあがりました!」
ぺっちゃん新人:「ちょっと待ってくださいね、今降ろしますんで!」
ガラッッ!!
お客なっつ:(そ、そんなに急がなくても良いんだけど・・忙しない人ね)
ぺっちゃん新人:「それじゃ、確かにお届けしましたんで!にゃんにゃんにゃんの日、楽しんでくださいね!」
バタンッッ!
お客なっつ:「去り際も忙しない人ねぇ。まぁ、配達業者さんはいつも忙しいものね」
ぺっちゃん新人:「よし、無事にお届けできたぞ!急いで帰らないと・・あれ、エンジンってどうやってかけるんだっけ??」
お客なっつ:「大丈夫かしらあの人・・。届けてくれてありがとう!気をつけて帰ってくださいね・・・って、あ、ちょっと・・・!!!」
ぺっちゃん新人、ちょっと怪しまれたけど無事にお客様の元へ荷物を届けられました。
間に合って良かったね!
ぺっちゃん新人:「はぁぁ・・・ドキドキした。何事もなく届けられて良かったぜ。これであのお客様も、楽しいにゃんにゃんにゃんの日を過ごせるはずだ」
~~~~~~
かずまる先輩:「おう、ぺっちゃん新人!ありがとな!」
ぺっちゃん新人:「無事にお届けしました!何だか一人前になった気分っす!」
かずまる先輩:「そう言ってやりたいが・・・お前、ハンコもらうの忘れただろ」
ぺっちゃん新人:「・・・・・はっ!!」
ちょっとおっちょこちょいのぺっちゃん新人。
一人前の黒猫さんになれる日は来るのでしょうか。
ところで、なっつが待っていた荷物というのは・・・
この他にも、新しいおもちゃを幾つかプレゼントしました(*^ω^*)
ぺっちゃんは某宅急便さんの段ボールカーが1番気に入ったようです♪
なっつはおもちゃをとても気に入ってくれましたが・・・たぶん首輪は嫌がってつけてくれないと思います(笑)
余りにも嫌がったら無理につけませんが・・・可愛いと思うんだよなぁ・・・チラ。
なっつ:「いりません、つけません」
・・・ですよねーーーーー(´・ω・`)